七五三の会がありました。「先生達にもみんなと同じように小さい時があったんだよ」とお話しをし、写真を見て、どの先生の小さい時写真かな?とクイズをしました。近くにいる先生の顔と写真を見比べて、「○○せんせいかな?」と真剣に考えていた子どもたち。興味津々で盛り上がっていました。その後は、七五三ってどんな日かな、どんな服を着てお祝いするのかな、などお話しをしました。千歳飴をだすと、「それ千歳飴でしょ。しってるよ!」と言う声も聞こえてきました。千歳は千年という意味があって、ずっと長生きできますようにという願いをこめて食べるんだよ、とお話しすると、真剣に聞いていたこどもたちです。
いちご組(0歳児)で新聞紙をお芋に見立てて、お芋ほりごっこをしました。お部屋の中にお芋の畑を用意すると不思議そうに見る子ども達。毛糸の”つる”もつけて「よいしょ」と保育士の掛け声に合わせて引っ張るとお芋が出てきて、大喜び!!「よいしょ、よいしょ」と何度も引っ張っている子もいました。掘ったお芋を口元に持っていき「ムシャムシャ」と食べる真似をしる姿がとても可愛らしかったです。布の畑の中に戻して繰り返しお芋ほりごっこを楽しんでいました。
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