今日は節分を行いました。０．１．２歳児クラスには、れもん、ぶどう組さんのお兄さん・お姉さんがお面を被って鬼役として来てくれました。鬼役の子ども達は「あかちゃんだから」と優しく鬼役をしてくれました。鬼を見た子どもたちは固まってしまう子、泣いて先生にしがみつく子、一生懸命やっつけようと豆を投げつける子、様々でした。やっつけて安心したのもつかの間、今度は窓から大きな鬼が覗いているのに気がつき、泣いてしまう子続出。なんとか無事に退治した所に、福の神が春を知らせに来てくれました。れもん・ぶどう組さんは鬼役をやり終えて満足しているところに、窓から大きい鬼が現れ…！立ち向かって豆を投げつける子が多かったですが、鬼が近くに来ると逃げ回る子ども達。鬼を退治した後も「ドア閉めた方がいいんじゃない…？」「今、何か音がした」と怖がっていました。

食育でれんこんとゆずの観察をしました。繋がっているレンコンを見て、「電車みたーい！」「長いね～」と言っていました。ゆずを見ると「みかん！」と真っ先に言っていた子ども達でした。
ゆずの匂いを嗅いでみると「いいにお～い」と言って、何度も嗅いでいました。バケツにお湯とゆずを入れて温まりました。幼児クラスではレンコンスタンプをしました。

　今日は、ひなたシアターがありました。「うんとこしょ、どっこいしょ」と、日々積極的に劇遊びに取り組んでいた子どもたち。本番は、少し緊張しながらも、大きな声で一生懸命頑張っている姿に成長を感じました。最後は、友達同士で「こんなポーズしたよ♪」と嬉しそうに笑い合っている姿も見られました。

消防署立ち合いの下、大きな地震が起き、火災が発生したことを想定した避難訓練を行いました。クラスごとに机の下や安全な場所に避難した後、せせらぎ公園まで避難しました。先生の話をよく聞き、静かに避難することが出来ました。その後、職員は園庭にて水消火器を使用した消火訓練を行い、幼児組が見学をしました。荒川消防署から消防車も来ていて、「大きいー！」と興味津々に見ていた子どもたちです。

全クラスじゃがいも・さつまいも・里芋の観察を行いました。
観察後、２歳児クラスはじゃがいもとさつま芋、里芋洗いを行い、３・４歳児クラスはにんじんと大根の型抜きを体験しました。「おいしくなーれ！」とパワーを込めながら、芋洗いや、野菜の型抜きを楽しむ姿が見られました。
観察したり、洗ったり、型抜きをした野菜は調理室で芋煮に変身し、みんなでおやつの時間に美味しくいただきました。

　かぼちゃの観察をしました。かぼちゃに触ったり、匂いを嗅いだり、かぼちゃを持ったりして重みを感じました。幼児組は、かぼちゃに顔を彫ってランタン作りをしました。

きのこの観察とほぐしを行いました。
しいたけ、エリンギ、しめじ、えのきを観察してそれぞれを触ったり、匂いを嗅いだりしてきのこの違いを感じました。

　夏の風物詩、スイカ割り。知ってはいるけど経験したことのない子が多く、朝から「いつやるの？」とワクワクしている姿が見られました。いざ棒を握ると緊張しながらも狙いを定めて叩き、ポコンっと音がすると嬉しそうにしていました。先生たちも一緒に参加して楽しみ、スイカは給食でおいしくいただきました。

食育でスイカとメロン、冬瓜の観察をしました。
保育者が一つずつ見せると興味を示し、触ってみたり匂いを嗅いでみたり、観察する姿が見られました。また、「重いね」と言いながら持ち上げる子どもや皮の色を見て「みどりだよ」「ツルツルしてる」と保育者や友達と楽しそうにお話しする子どももいました。

　今日はトウモロコシの観察を行いました。皮をむいて中から黄色のコーンが出てくると声を上げて大喜び。茶色の毛にも興味を示し、触っていましたよ。
　幼児クラスのお友達は、皮むきをしてくれました。思ったより力がいるようで、一生懸命引っ張っていました。
　おやつにゆでとうもろこしがでました。「あま～い」「おいしい」と、嬉しそうにほおばっていました。