今日、年長組さんが斜め向かいの「故郷の家」に夏祭りで作ったおみこしを担いで、訪問しました。「わっしょい」「わっしょい」と掛け声をかけてホールに入るとおじいちゃん、おばあちゃんも大喜びで拍手や掛け声をかけて迎えてくれました。ダンスや、歌を披露したり、子どもたちと組になり「じゃんけんぱー」「一本橋こちょこちょ」等、触れ合い遊びをすると楽しそうに大声で笑ったりおじいちゃん、おばあちゃん方の笑顔が沢山見られました。

今日は全園児で縁日ごっこをしました。たこやきやクレープ、ポテトやアイスクリームなどの食べ物や、ボーリング、金魚すくいなどのゲームを幼児クラスが日々の活動の中で作り、お店を開きました。乳児クラスが遊びに来ると「いらっしゃいませ～」「なににしますか？」と張り切っている様子の子どもたち。乳児クラスのお友だちはお兄さん、お姉さんの真似をしたり、買った物を両手いっぱいに持ち、夏ならではの遊びを楽しんでいました。

今年の夏まつりのテーマは「海の中のお祭り」でした。
心配だった雨も降らず、年長児の元気な「ワッショイ！」の掛け声で始まった夏まつり。
３・４・５歳クラスのダンスも、それぞれ可愛らしい装飾や振り付けで盛り上げてくれました。
また、全員ダンスでは、職員・子ども・保護者が一緒になって楽しく踊る事が出来ました。
今年の職員の出し物では「ソーラン節」を披露し、大盛況でした。
親子で一緒にコーナーを回り、うちわ作りをしたり、たこ焼きせんべいを食べたりして、楽しく過ごす事ができ、夏の楽しいひと時でした。

今日はホールで七夕会を行いました。七夕クイズをしたり、たなばたさまの歌をうたって楽しんで参加していた子どもたち。短冊紹介ではドキドキしながらも自分の願いを元気いっぱい発表してくれました。「パンになりたい」や「みんなでちょうちょになってそらをとびたい」など、くすっと笑ってしまうかわいい願い事もありました。みんなのお願いが彦星様と織姫様に届くといいですね。