今日は、みかん組（２歳児）さんでじゃがいもの食育がありました。『？ボックス』に入っている野菜は何かな？から始まり、順番にボックスの中に手を入れると・・・「あっ！」と小さな声で「じゃがいもだ！」と話している子もいます。みんなが触ってから聞いてみると、自信たっぷりに「じゃがいも！！！」の声が。みんな大正解でした。最後にどんな味がするかなぁ～とふかしたじゃがいもを一口ずつ食べてみました。口の中いっぱいにして「おいしい～」と味わっていましたよ。

今日は、いちご組（０歳児）で食育がありました。今月は、”じゃがいもに触れてみよう”ということで行いました。子ども達の目の前にじゃがいもを置くと、最初は「なんだろう？」というような不思議な表情の子ども達でしたが・・・。手を伸ばして握ると指先でつんつん、じゃがいものざらざらした感触に興味津々の様子でした。土がついている事も指先ですりすりし、気づいていました！離乳食や給食によく入っていますが、子ども達にとって初めて触れる生のじゃがいもでした。

今日は、幼児クラス対象に副園長が歯の大切さ、磨き方、歯ブラシの持ち方について話がありました。子ども達は、副園長が持っている大きな歯の模型に釘付けで真剣でした。歯を磨くときは、「1本1本磨くよ」「歯の隙間にも食べ物が挟まっているよ」などを模型を使って見せてくれました！！早速、給食の後の歯みがきで実践している子が多く、いつも以上に丁寧に磨く子どもたちでした！

雲ひとつない青空の中、4歳・５歳の子どもたちは、流山高等学園さんの畑に向かいさつまいもの苗植えをしました。高校生のお兄さん達が丁寧に植え方を教わり一緒に1本ずつ苗を植えていました。初めは「どうやるのかな…」という表情を浮かべていましたが、次第にお兄さんの名前を呼んだり「上手だね」と褒められたり、会話する姿も見られました。植えていくとどんどんと楽しくなった子は、まだ植えていない場所を探したり、「もうやらないの？」と聞いたりもしていました！たくさん土に触り、お兄さんたちと触れ合う事が出来て子ども達にとってもとても楽しい時間になったようです。さつまいもが生長して秋に収穫できる日が楽しみです！