各クラスで飾り付けした個性溢れる笹が園内を彩る中、七夕会を行いました。

今年は、歌や紙芝居、パネルシアター、制作など、クラスごとに年齢に応じた内容で七夕の行事に親しみました。乳児クラスは、色鮮やかな笹をじっくりと眺めたり、「ささのはさらさら～♪」の歌に合わせて体を揺らしてみたりし、七夕の雰囲気を楽しみました。幼児クラスは、由来や飾りの意味を知る中で「彦星と織姫は会えるかな…」と今夜の天気を心配したり、短冊に書いたことを教えてくれたりと、色んな声が聞こえてきました。みんなの願いが叶いますように…

ぴっころさんは、お砂場遊びが大好き！
シャベルでカップにお砂を入れたり、自由に穴を掘ってみたり…。
プリンカップで作ったケーキを指さして、「みてー！もぐもぐ」と食べるふりをしたり、
「おやまー！」と言いながらみんなでお山をつくったりして、みんな楽しく遊ぶ姿がみられます♪
また今度、遊びに行こうね♪

開園５年目の３月、第５回卒園式がありました。
いつもは楽しいことが大好きでやんちゃな年長、まりんば組の２４人の子ども達。
この日は一人一人が凛とした表情で、園長先生から保育証書を受け取り、心も体も大きく成長した姿を見せてくれました。
それぞれの小学校でも、沢山友達を作って楽しく過ごしてね！

今日は節分の日。各クラスに鬼が来て豆まきを行いました。
それぞれのクラスに来た鬼は、好き勝手にイタズラし放題！カゴを横倒しにしてみたり、絵本を散らかしてみたり。「あー！！いけないことしてる！」と正義感がメラメラ燃えた子どもたちは、勇敢にも「鬼は外―！」と鬼に立ち向かっていきました。
見事鬼を懲らしめると、鬼は“ごめんなさい”と言わんばかりにぺこりとお辞儀をして、手を振って帰っていきました。子どもたちは「もうしないでね！」と言ってにこやかに鬼を見送りました。

　新しい年を迎えてから、初めての行事。各保育室に用意したコマやけん玉、羽根つき、福笑い等お正月の伝承遊びを楽しみました。保育士の手作りのおみくじやお賽銭を用意して、初詣の雰囲気を味わいました。
　各階に獅子舞が周り、子ども達は「あたま噛んでくださーい！」と傍に寄り、健康を願って頭をぱくっと噛んで貰いました。獅子舞が移動する度に一緒について歩く子もおり、特に幼児クラスの子ども達は、怖がる姿も少なく慣れ親しんできている様子でした。
　今年も健康に過ごす事が出来ますように…。

新しい年が明けました。子ども達も元気に登園し、先生や友達に「あけましておめでとう！」と上手に挨拶をしています！
ホール遊びではクリスマスにサンタクロースさんから貰った大きなソフトブロックを使い、友達と協力し積み上げて「わぁ！大きい！」と出来上がりを喜んだり、「やっほー！」と隙間から手を振り合ったりして楽しそうに遊ぶ姿が見られています！
今年も元気いっぱい、笑顔の絶えない一年となりますように…。

サンタさんが保育園に来ると目を輝かせて大喜びする子どもたち！
クリスマス会では、「サンタが街にやってくる」を振り付けつきで歌ったりサンタさんに「どうしていい子にしているとプレセントをくれるの？」等と質問をして楽しみました。
プレゼントに各クラスで遊ぶおもちゃとホールで遊ぶ大きなブロックをもらうと、さっそく遊んで「これをもらったの！」と見せてくれる姿もあり保育者も嬉しくなりました。

　１２月７日(土)しおかぜシアターがありました。始まる前は緊張した様子で舞台袖に立っていた子ども達。幕が開くと、練習した以上の成果を見せ役になりきって演じたり、歌ったり、楽器を演奏したり、かっこよく踊ったり、楽しんで発表をすることができました！本番に強い子ども達です。　発表を終えた子ども達は、自信に満ち溢れひとまわりもふたまわりも大きく成長したように感じます。
　おうちの方々に温かく見守られながら、最後には盛大な拍手を貰って、子ども達は嬉しそうでした。

10月の制作はミノムシを作りました。都会の限られた自然の中では、本物のミノムシを見たことがない子もいますが、図鑑の写真を見たり、お話を聞いて想像しながら取り組んでいました。ミノムシの顔は「笑った顔にしよー」「ほっぺ描いていい？」と保育士、友達と話しながら楽しく描いていました。身体は公園で拾った落ち葉を使って本物らしく表現しました。

埼玉県にある「むさしの村」まで遠足に行ってきました。
この日は１１月とは思えない陽気でまさに遠足日和！
汽車に乗ったり、巨大迷路で遊んだ後、おうちの方の手作りお弁当で元気をチャージして、サツマイモ堀りを体験しました。
子ども達の顔より大きいサツマイモを押したり、引っ張ったり、うなったりしながら一生懸命収穫していました。